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広州・深センの住宅、取引量・価格とも低下
中央政府による不動産市場抑制策を受け、広州市では住宅価格が3週間連続で低下、深セン市でも取引量と価格ともに低下傾向が見られている。2日付『香港商報』によると、広州で2月21~27日にネット契約された住宅は前週比5.47%減の1503戸、1平方メートル当たり平均価格は同11.75%減の1万678元だった。平均価格は1月31日~2月6日の1万3566元をピークに3週連続で低下した。
深センでは中原地産の統計で、2月21~27日の新築住宅の取引量は前週比15.46%減の547戸、平均価格は同3.87%減の2万255元だった。一方で中古住宅の取引量は同58.2%増の1718戸と増えたが、平均価格は同12.79%減の1万7023元に低下した。(香港ポスト)
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