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広東省、外資系企業の新規設立が20%減【華南—経済】
広東省工商局の最新統計で、1〜10月に設立された外資系企業の数は2割余りのマイナスに転じていることが分かった。25日付『文匯報』『香港商報』によると、同期に設立された外資系企業は7083社で、前年同期の9275社に比べ23.63%減となった。金融危機の影響によって各種市場が萎縮し、新規企業は減少、免許を取り消される企業が増えているという。一方で、香港と中国本土の「より緊密な経済・貿易関係に向けた協定(CEPA)」によって一部業界で香港・マカオ市民による個人経営が試験的に認められたため、10月末までに申請件数は2872件に上った。(香港ポスト)