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深セン、プライベートバンクの参入ラッシュ【華南—経済】
招商銀行は８月２８日から、深セン市でプライベートバンク業務を開始した。同行の初期調査では、深センには４０００万元以上の資産家がすでに６万人以上おり、富豪が集まる地となっていることから、プライベートバンクの需要は大きいとみている。深センでは今年６月に東亜銀行が同市で初めてプライベートバンク業務を開始しており、今後は中国建設銀行、中国工商銀行、中国銀行、民生銀行なども参入を予定しているという。８月３０日付『星島日報』が伝えた。（香港ポスト）
