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深セン住民、数次ビザ発給で生活様式に変化
深セン市では1日から始まった香港への数次ビザ発給によって、市民の生活洋式に変化が見られているようだ。29日付『文匯報』によると、同市の戸籍住民に数次ビザが発給されたことにより、来港の目的はすでに観光ではなく生活の一部という人が現れている。ある心理コンサルタントは今後、香港での週1回の長期養成講座を受けることを計画、また香港での株式投資講座に定期的に通って香港市場の動向をより把握しようという個人投資家もいる。これまで月に一度、展示会見学のため来港していたビジネスマンは、今後、毎週訪れるつもりという。同ビザはすでに12万人余りが申請。深セン籍を持つ220万人はすでに香港市民市場の一部ともみなされている。(香港ポスト)