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新型インフル、深セン初の感染者
広東省深セン市で初めて新型インフルエンザ（Ａ型Ｈ１Ｎ１）の感染者が確認された。５月２９日の香港電台（ＲＴＨＫ）ニュースによると、患者は中国系米国人の兄妹で、香港にも滞在していた記録があるという。広東省での二次感染も報告された。広州市にある婚礼写真館でメーキャップ係として勤務する２４歳女性。すでに感染が確認された中国系米国人が２５、２６日の両日にわたり、交際相手の女性とこの写真館を訪れて撮影を行っていた。（香港ポスト）
