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珠江デルタ、200万人の労働力不足
中国本土では春節(旧正月)連休を終えて出稼ぎ労働者らが都市部へ戻りつつあるが、珠江デルタでは200万人余りの労働力不足となっているようだ。22日付『香港経済日報』『信報』などによると、珠江デルタ各都市で不足している労働力状況は、東莞市が100万人余り、深セン市が約82万人、広州市が15万人、中山市で13万人などとなっている。最も深刻な東莞では企業が就職相談会を例年より4日繰り上げ、基本給を引き上げるなどで人材確保に躍起となっている。(香港ポスト)