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深セン・東莞、受注回復で労働力不足に
深セン市や東莞市では4月に入ってから受注が増加しており、一部の企業では労働力不足も見られている。28日付『香港商報』によると、深セン富士康では4~6月分の受注が2008年のピークを上回った。このため第1四半期に1万人以上のワーカーを募集した。ほかにも最近、靴メーカーの賜予靴業(深セン)が1000人、東莞新科磁電が3000人を募集した。深センのある人材あっせん会社では先に230社の企業が計3000人を募集したが、求職者は600人足らずだったという。(香港ポスト)