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東莞、中小企業の7割が資金調達を必要【華南—経済】
東莞市では中小企業の多くが経営難に直面しており、7割の企業が資金調達の必要に迫られているもようだ。23日付『文匯報』によると、これは東莞市経済貿易局、中小企業局と広東省中小企業研究諮詢中心が合同で行った調査研究で明らかになったもの。過去約2年の間に約2000社の中小企業を対象に調査した。74%の中小企業が緊急に資金調達を必要としていると答えたが、調達に成功したのはわずか30%で、資金調達ルートが乏しいことが主な問題となっている。政府の対策としては、87%が税金の減免や優遇政策、42%が人材導入の優遇政策、35%が政府による資金援助を希望しているという。(香港ポスト)