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中国・深セン、新築住宅の価格が2週連続下落

深セン市では不動産抑制策の効果が徐々に表れており、新築住宅物件の平均価格が過去2週間連続で大幅に下落した。

16日付『信報』によると、7~13日の新築住宅物件の取引量は528戸、平均価格(1平方メートル当た)は1万6867元となっている。この前の週の5月31日~6月6日の取引量は436戸、平均価格は1万7575元で、2万元を超えていたこれまでの水準を大幅に下回っている。また、中古住宅物件の取引量も13日までの週で1日当たり平均376戸となっており、減少が顕著となっている。(香港ポスト