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中国・深セン、香港市民の不動産購入が半減

上半期の香港市民による深セン市での不動産購入は過去10年で最も少なかったことが分かった。22日付『大公報』『信報』によると、不動産代理店の置業国際の統計では上半期に香港市民が中国本土で購入した不動産物件は前年同期比28%減の7900~8900件、取引総額は同9%減の84億元だった。

うち深センでの購入は同約50%減の2000~2200件で、半年の統計としては過去10年で最低となった。特に5、6月に本土で不動産取引が急減したことが影響しているとみられる。(原文