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中国・広州、新築住宅物件の平均価格1万元切る
広州市では不動産市場抑制策の影響で不動産価格の低下が見られており、新築住宅物件の1平方メートル当たり平均価格が1万元を切ったことが分かった。22日付『文匯報』によると、不動産のネット取引を行っている広州網易房産の統計では新築住宅物件の平均契約額は4月に入ってからも基本的に1万元以上を維持していたが、17日に9757元、18日にはさらに8914元まで低下した。16日に比べ23.8%の大幅な低下となった。
一部メディアでは19日にキャンセルされた不動産取引契約が804件に上ったとの報道があるが、広州市国土房地産管理局の統計では15~21日にネット契約された新築住宅のうち40戸がキャンセルされたという。(香港ポスト)
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