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中国・東莞、香港系経営者が給与欠配で行方不明
東莞市常平鎮でこのほど、香港系メーカーの経営者が給与未払いのまま行方不明となり、ワーカーが鎮政府に救済を求める騒ぎが起きた。1日付『文匯報』によると、事件が発生したのは同鎮崗梓新囲村にある委託加工メーカーの毅泰織造厰。
鎮政府の労働部門が調査したところ、ワーカー190人余りの給与が未払いで総額は104万元に上る。関係部門は工場を封鎖し、給与問題について協議している。同社経営者は2005年にも他の工場で債務不履行のまま行方をくらました前科があるという。(香港ポスト)
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