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香港と上海の株取引相互乗り入れ「滬港通」が10月にも実現する見通しとなる中、香港と上海双方の取引時間が統一されるとの見方が強まっている。22日付信報が伝えた。香港取引所(HKEX)は既に取引時間を変更しない方針を示しており、市場関係者は上海証券取引所がHKEXに合わせ、取引時間を延長すると予想している。
これに関連し、中国本土の第一財経日報はこのほど、消息筋の話として、香港・上海双方が既に取引時間について合意に達していると伝えた。現在の取引時間は前場と後場でそれぞれ30分、1時間のずれがあるが、特に問題になるのは後場が終了する大引けだ。
現在の大引けは香港が午後4時(香港時間、以下同)、上海が午後3時となっており、上海上場企業が午後3~4時に情報開示を行うと、株価に影響を与える可能性がある。また、毎週金曜日の午後3時半に行われる中国証券監督管理委員会(証監会)の記者会見も香港の大引け前となるため、問題となり得る。(NNA.ASIA)