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中国・珠海特区、市内全域と周辺海域に拡大
国務院は26日、珠海市の経済特区を市内全域に拡大することを正式に承認した。27日付『文匯報』などによると、珠海は同日、経済特区設置から30周年を迎え、国務院の承認によって10月1日から経済特区を金湾区、斗門区、周辺海域に拡大。特区の面積は現在の約227平方キロメートルから32.6倍の約7653平方キロメートルとなる。
昨年6月に横琴島が経済特区に含まれたのに続く4回目の特区拡大である。拡大された部分の面積のうち陸地は約1688平方キロメートル、海域は約5965平方キロメートルで、珠江河口や香港の南方沖合も含まれている。(香港ポスト)
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