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広州・深セン、7月に不動産底打ちの兆候
広州市と深セン市の不動産市場では4月に過熱抑制策が打ち出されて以来、低迷傾向が見られていたが、7月の統計では底打ちの兆候も表れている。
2日付『香港商報』によると、広州の新築住宅物件の7月の平均価格(1平方メートル当たり)は市内10区で前月比6.2%減の1万386元だったが、中心部の6区で見ると同12.8%増の1万7438元となっている。深センでも7月の新築物件の平均価格は同1.59%増の1万8179元と上昇しており、平均価格が2万1896元に達した日もある。(香港ポスト)
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