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珠海・横琴新区、優遇措置で7大産業を振興
珠海市横琴新区管理委員会の牛敬・主任は8月23日、横琴新区では税制優遇などで香港・マカオ企業を優先的に誘致し、7大産業を振興する方針を示した。
24日付香港各紙によると、横琴新区の昨年の固定資産投資は120億元で、今年は180億元を超える見込み。開発が始まって3年足らずですでに23件のプロジェクトが着工され、投資総額は1200億元に及ぶ。横琴では今後、リゾート・観光、ビジネスサービス、金融サービス、文化クリエーティブ、中医・健康、科学教育・研究開発、ハイテクの7大産業を重点的に発展させる方針で、条件を満たした企業は所得税15%などの税制優遇が適用される。人民元オフショア市場建設に関する詳細案も広東省政府に提出しており、承認待ちとなっている。(香港ポスト)
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