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中国・広州―珠海間鉄道、28日にも開通
広州―珠海間鉄道の建設工事がすでに完了し、早ければ28日にも開通する見通しだ。21日付『香港経済日報』によると、広州―珠海間鉄道は総延長約142キロメートル、うち115.6キロメートルの幹線は広州南駅(番禺)から仏山市順徳区、中山市を経て珠海市とマカオのボーダー付近にある拱北駅までを結ぶ。支線は26.6キロメートルで、中山市小欖から江門市新会までを結ぶ。
列車は和諧号のCRH1とCRH2を投入。広州―珠海間の所要時間は45分で、バスの約1時間半に比べ大幅に短縮できる。運賃は直通が約70元、各駅停車が約50元。国務院鉄道部が発表した1月11日施行の時刻表にもすでに明記されているため、遅くとも同日までには開通する。(香港ポスト)
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