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汕頭、ハイテク・テーマパークが月末開園
汕頭(スワトー)市で今月末、広東省東部では最大となるハイテク・テーマパークがオープンする見通しだ。22日付『大公報』によると、同テーマパークの名称は「汕頭方特歓楽世界」。敷地面積は24万平方メートル、100余りのアトラクションを擁し、その多くはLEDを使用したドームディスプレーや4D技術を応用したものだ。投資総額はもともとの予算3億元を大幅に上回る10億元余り。全国にあるテーマパークのうち70%は赤字といわれるものの、運営会社は早いうちに投資回収できると楽観している。広東省東部にはこれまで大型のテーマパークがなかったことから、観光市場のカンフル剤として期待される。(香港ポスト)