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深セン・広州、連休中の住宅取引が激減
深セン市や広州市では不動産市場抑制策の影響で、例年では書き入れ時である5月1日からの連休中の不動産取引が顕著に減少した。
5日付『香港経済日報』によると、深センの新築住宅物件の取引量は1日が26戸、2日はわずか7戸で、過去最低を記録。1平方メートル当たりの平均価格は2万元を割り込んだ。4月上旬には1日当たり平均100戸以上の取引があった。連休中に開催された不動産物件展示会「2010中国(深セン)春季房地産交易会」も盛り上がりを欠いた。
広州では1日が93戸、2日が85戸で、両日合わせた取引量は前年同期比85%減。それまでの1日当たり平均約200戸に比べると激減。1平方メートル当たり平均価格も1万元を割り込んだ。(香港ポスト)
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